強いだるさ・むくみ・体重の変化・動悸
その不調、甲状腺の病気かもしれません

甲状腺は、のどぼとけの下にある、体の代謝を整えるホルモンをつくる臓器です。その働きが乱れると、強いだるさや体重の変化、動悸など、さまざまな不調が起こります。「更年期」「気のせい」と見過ごされがちですが、血液検査で分かります。東大阪市 池田診療所では、血液検査と甲状腺エコーで調べ、お薬で治療します。とくに女性に多い病気です。

女性に多い
甲状腺の病気は
男性の約5倍
橋本病・バセドウ病
代表的な
甲状腺の病気
血液+エコー
当院の検査で
診断できます

甲状腺の病気(橋本病・バセドウ病)の検査・相談は東大阪市 池田診療所へ

こんな症状はありませんか?
  • 強いだるさ・むくみ・寒がり・体重増加・便秘(はたらきが低下するとき)
  • 動悸・汗が多い・体重減少・イライラ・手のふるえ(はたらきが過剰なとき)
  • のど仏の下の腫れ・しこりが気になる
  • 健診で「甲状腺の数値の異常」を指摘された
  • 出産後に体調が戻らない
  • 原因のはっきりしない疲れや気分の落ち込みが続く

当てはまる項目があれば、一度血液検査をおすすめします。

甲状腺の病気とは?ホルモンのバランスの乱れ

甲状腺は、のどぼとけの下にある蝶のような形の小さな臓器で、体の代謝(エネルギーの使われ方)を整える「甲状腺ホルモン」をつくっています。このホルモンが少なすぎても多すぎても、全身にさまざまな不調が現れます。

代表的なのが、ホルモンが不足する「橋本病(慢性甲状腺炎)」と、過剰になる「バセドウ病」です。どちらも自己免疫が関わり、女性に多くみられます。症状が「疲れ」「更年期」「気分の問題」と思われて見逃されやすいのですが、血液検査で甲状腺ホルモンを調べればはっきりします。多くはお薬でコントロールできます。

甲状腺はホルモンをつくる臓器 甲状腺 のどぼとけの下 橋本病 ホルモン不足 バセドウ病 ホルモン過剰

甲状腺ホルモンが不足するのが橋本病、過剰になるのがバセドウ病です。どちらも血液検査で調べられます。

主な甲状腺の病気

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橋本病(機能低下)

ホルモンが不足し、だるさ・むくみ・寒がり・体重増加などが起こります。女性に多い病気です。

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バセドウ病(機能亢進)

ホルモンが過剰になり、動悸・汗・体重減少・手のふるえなどが起こります。

しこり・結節

甲状腺にできものができることも。エコーで性質を確認し、必要なら専門機関へ紹介します。

「更年期」「気のせい」と見逃さないで
甲状腺の病気の症状は、疲れ・気分の落ち込み・体重の変化など、ほかの原因と間違われやすいものです。とくに女性は更年期症状や自律神経の不調と思われがちです。原因のはっきりしない不調が続くときは、一度血液検査で甲状腺を調べてみることをおすすめします。

検査・治療の進め方

当院でできること

  • 血液検査で甲状腺ホルモンや自己抗体を調べ、橋本病・バセドウ病などを診断します
  • 甲状腺エコー(超音波検査)に対応しています。検査は臨床検査技師が行うため予約制です
  • 多くはお薬でコントロールできます。手術やアイソトープ治療が必要な場合は専門医療機関へご紹介します
1

問診・血液検査

症状を伺い、血液検査で甲状腺ホルモンや抗体を調べて、はたらきの過不足を確認します。

2

甲状腺エコー(予約検査)

必要に応じて、臨床検査技師による甲状腺エコーで、腫れやしこりの有無を確認します(予約制)。

3

お薬による治療

不足を補う薬、または過剰を抑える薬で、ホルモンのバランスを整えます。

4

定期フォロー・専門連携

定期的に数値を確認しながら調整します。手術などが必要な場合は専門医療機関へ紹介します。

放置した場合に気をつけたいこと

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心臓への負担

バセドウ病では動悸や不整脈、橋本病では脈が遅くなるなど、心臓に影響します。

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妊娠・出産への影響

甲状腺の異常は、不妊や流産、赤ちゃんの発育にも関わることがあります。

🩸

コレステロール・動脈硬化

はたらきの低下では、コレステロールが上がり動脈硬化が進みやすくなります。

⚠️

重い症状(クリーゼ)

まれに、強い動悸や発熱などの危険な状態になることがあります。

うまく付き合うためにできること

定期的な検査で、ホルモンを安定させます

定期検査と服薬継続

ホルモンの数値を定期的に確認し、お薬は自己判断でやめずに続けることが大切です。

ヨウ素のとり過ぎに注意

昆布などヨウ素の多い食品のとり過ぎは、甲状腺に影響することがあります。

体調の変化に気づく

動悸・むくみ・体重の変化など、症状の変化があれば早めにご相談ください。

よくある質問(Q&A)

疲れやすいだけでも調べられますか?
はい。原因のはっきりしないだるさや体重の変化は、甲状腺の血液検査で調べる価値があります。お気軽にご相談ください。
甲状腺エコーはすぐ受けられますか?
甲状腺エコーは臨床検査技師が行うため予約制です。診察のうえで必要と判断した場合に、日程を調整してご案内します。
甲状腺の病気は治りますか?
橋本病では不足を補う薬を続けることが多く、バセドウ病はお薬で落ち着く方も多くいます。多くはお薬で良好にコントロールできます。
薬はずっと飲むのですか?
病気の種類によります。橋本病では長く続けることが多く、バセドウ病は経過により調整します。状態を見ながら判断します。

院長からのメッセージ

「なんとなく疲れる」「気分が晴れない」「体重が変わった」——こうした不調が、実は甲状腺ホルモンの乱れからきていることは珍しくありません。とくに女性に多く、更年期や気のせいと思われて見逃されがちです。

甲状腺の病気は、血液検査と甲状腺エコーで調べれば、はっきりと分かります。多くはお薬でうまくコントロールでき、体調がぐっと楽になる方もいらっしゃいます。当院では血液検査に加え、臨床検査技師による甲状腺エコー(予約制)にも対応しています。

原因のわからない不調が続く方は、一度ご相談ください。「甲状腺かもしれない」という視点が、解決の糸口になることがあります。

原因のわからないだるさ・体重変化・動悸が続くなら

甲状腺の血液検査で調べられます。まずは一度ご相談ください。
近鉄弥刀駅より徒歩9分・池田診療所 TEL:06-6728-7548

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