「健診で血糖値が高いと言われた」
その数値、そのままにしていませんか?
糖尿病は早く気づいて対策を始めるほど、将来の合併症を防ぎやすくなります。東大阪市 池田診療所では、血糖値・HbA1cを院内で当日すぐに測定でき、その場で結果を見ながら治療に反映できます。検査・診断から日々の血糖コントロール、合併症の予防まで、内科専門医が継続して診療します。
強く疑われる人
(令和6年 国民健康・栄養調査)
成人の割合
なる原因(糖尿病性腎症)
糖尿病の検査・治療は東大阪市 池田診療所へ
- 健診で「血糖値が高い」「HbA1cが高い」と指摘された
- のどが渇いて水分をよく摂る、トイレ(尿)の回数が増えた
- しっかり食べているのに体重が減ってきた
- 体がだるい、疲れやすいと感じる
- 足先がしびれる、感覚が鈍いことがある
- ご家族に糖尿病の方がいる
当てはまる項目があれば、一度ご相談ください。早めの対応が将来の安心につながります。
糖尿病とは?血糖値が高い状態をわかりやすく解説
糖尿病は、血液中のブドウ糖(血糖)が慢性的に高い状態が続く病気です。食事でとった糖は、すい臓から出る「インスリン」というホルモンのはたらきで全身のエネルギーとして使われます。このインスリンが足りなくなったり、うまく効かなくなったりすると、血液中に糖があふれ、全身の血管を少しずつ傷つけていきます。
大きく分けて、生活習慣などが関わる「2型糖尿病」と、インスリンがほとんど作れなくなる「1型糖尿病」があり、多くの方は2型です。初期は自覚症状がほとんどなく、健康診断ではじめて気づくことも少なくありません。だからこそ、早めに状態を知り、無理のない範囲で対策を始めることが大切です。
症状の進行と段階
早期
自覚症状がほとんどない時期。健診の血糖値・HbA1cで見つかることが多く、この段階での対策がいちばん効果的です。
進行期
のどの渇き・多尿・倦怠感などの症状が出はじめる時期。食事・運動やお薬で血糖を整えていきます。
合併症の時期
神経・目・腎臓などに影響が出る時期。早めの治療継続で、進行をゆるやかにすることを目指します。
糖尿病は初期に自覚症状が出にくい病気です。早く見つけて対策を始めるほど、合併症を防ぎやすくなります。健診で血糖値やHbA1cを指摘されたら、症状がなくてもできるだけ早めにご受診ください。
治療について
検査・診断(当日すぐに結果がわかります)
血糖値・HbA1cは院内で当日すぐに測定でき、その場で結果を確認しながら治療方針に反映できます。後日改めて来院いただく必要がなく、必要に応じて尿検査なども行い、現在の状態をていねいに確認します。
生活習慣の見直し
食事や運動について、これまでの生活を否定するのではなく、続けられる範囲で一緒に無理のない計画を立てます。
お薬による治療
生活改善だけでは血糖が下がりにくい場合に、内服薬などを検討します。お一人おひとりの状態に合わせて選びます。
定期的なフォロー
定期通院で数値と体調を確認し、合併症のチェックも行いながら、長く付き合っていけるようサポートします。
合併症——放置した場合のリスク
神経の障害
足先のしびれや痛み、感覚の鈍さなどが現れることがあります。
目の障害(網膜症)
進行すると視力の低下につながり、失明の原因にもなります。
腎臓の障害(腎症)
人工透析が必要になる原因として、もっとも多い病気のひとつです。
動脈硬化
心筋梗塞や脳卒中など、命に関わる病気のリスクが高まります。
重症化を防ぐためにできること
毎日の積み重ねが、いちばんの治療になります
バランスのよい食事
量や食べる順番をほんの少し意識するだけでも、血糖の上がり方は変わります。
こまめに体を動かす
激しい運動でなくても、歩く習慣などの積み重ねが血糖の改善につながります。
定期的な検査
症状が出る前に数値で状態を把握し、早めに手を打つことが合併症の予防になります。
よくある質問(Q&A)
院長からのメッセージ
健診で血糖値やHbA1cが高いと言われても、自覚症状がないとつい後回しにしてしまいがちです。けれども糖尿病は、早く気づいて対策を始めるほど、将来の合併症をぐっと防ぎやすくなる病気です。
当院では、いきなり厳しい制限をお願いすることはありません。今の生活を伺いながら、無理なく続けられる方法を一緒に考えていきます。地域のかかりつけ医として、長くお付き合いしながらサポートします。
「数値を指摘されたけれど、どうしたらいいか分からない」――そんな方こそ、迷わずご相談ください。一緒に少しずつ整えていきましょう。
