「血圧が高い」と言われたら
放置しないでください

高血圧は自覚症状がないまま、脳・心臓・腎臓をじわじわと傷めていきます。
東大阪市・近鉄大阪線「弥刀駅」近くの池田診療所では、無理のない管理を一緒に考えます。

4,300万人
日本の高血圧患者数
(成人の約3人に1人)
7
高血圧患者のうち
適切に治療されていない割合
1位
脳卒中・心疾患の
最大危険因子

高血圧の診断・治療なら東大阪市 池田診療所へ

🩺 こんな方はいませんか?
  • 健診で「血圧が高め」「要受診」と言われた
  • 自宅で測ると 130〜140台 が続いている
  • 頭痛・肩こり・動悸が気になる(または全く症状がない)
  • 親や兄弟に高血圧・脳梗塞・心臓病の人がいる
  • 塩辛いものが好き、お酒を飲む、運動をほとんどしない
  • 「症状がないから大丈夫」と数年間放置している

高血圧とは?血圧の仕組みをわかりやすく

血圧とは、心臓が血液を全身に送り出すときに血管にかかる圧力のことです。収縮期血圧(上)が140mmHg以上、または拡張期血圧(下)が90mmHg以上の状態が続くと「高血圧」と診断されます。

正常 正常高値 Ⅰ度高血圧 重症 140/90 この数値以上が「高血圧」 ↑ 現在の針は「Ⅰ度高血圧」レベル

収縮期血圧 140mmHg 以上 または 拡張期血圧 90mmHg 以上で高血圧と診断されます

高血圧の約90%は「本態性高血圧」と呼ばれ、遺伝・生活習慣・加齢などが複合的に絡み合って起こります。残り10%は腎臓病・ホルモン異常などが原因の「二次性高血圧」で、原因疾患の治療が必要です。

血圧の分類と診断基準

分類収縮期血圧 拡張期血圧状態
正常血圧120 未満かつ80 未満良好
正常高値血圧120〜129かつ80 未満要注意
高値血圧130〜139または80〜89要生活改善
Ⅰ度高血圧140〜159または90〜99高血圧
Ⅱ度高血圧160〜179または100〜109高血圧
Ⅲ度高血圧180 以上または110 以上重症高血圧
孤立性収縮期高血圧140 以上かつ90 未満高齢者に多い

※ 単位は mmHg。診療室血圧の基準値です(家庭血圧は5mmHg低い135/85以上が目安)

放置するとどうなる?高血圧が引き起こす合併症

高血圧はそれ自体に症状がないため「別に大丈夫」と思われがちですが、高い圧力が毎日血管に加わり続けることで、気づかないうちに全身の血管と臓器が傷んでいきます。

🧠

脳卒中(脳梗塞・脳出血)

高血圧は脳卒中の最大危険因子。麻痺・言語障害・認知症の原因になります

🫀

心筋梗塞・心不全

冠動脈の動脈硬化が進み、突然の胸痛・心停止を引き起こすことがあります

🫘

腎臓病・腎不全

腎臓の細い血管が傷み、透析が必要になるケースも。腎臓病が血圧をさらに上げる悪循環も

👁️

網膜症・失明

目の細い血管が出血し、視力低下や失明につながることがあります

「症状がないから安心」ではありません。脳卒中や心筋梗塞は突然起こります。数値が高い状態が続いているなら、早めに受診することが最大の予防になります。

治療の流れ——いきなり薬ではありません

「病院に行ったら絶対に薬を出される」と思っている方も多いですが、当院ではまず生活習慣の見直しから始めます。

1

現状の把握(初診時)

血圧測定・血液検査・尿検査・問診で、高血圧の程度とリスクを正確に評価します。家庭血圧の記録があればぜひお持ちください。

2

生活習慣の改善(3〜6ヶ月)

減塩(1日6g未満)・適度な運動・禁煙・節酒・体重管理。数値の軽い方はこれだけで正常化するケースも多いです。

3

必要に応じて薬物療法

Ⅱ度以上の高血圧・合併症リスクが高い方には早期から薬の使用を検討。少量からスタートし、数値を見ながら調整します。

4

定期的なフォローアップ

血圧・血液検査を定期確認。状態が改善すれば薬を減らすことも可能です。無理なく続けられる管理を一緒に目指します。

よくある心配ごとへのお答え(Q&A)

薬を飲み始めたら一生飲み続けないといけませんか?
必ずしもそうではありません。生活習慣の改善で血圧が十分に下がれば、医師の判断のもとで薬を減らしたり止めたりすることも可能です。ただし自己判断での中断は危険です。必ず相談してください。
病院で測ると高いのに、家では普通です。どちらが正しい?
これは「白衣高血圧」といい、病院という緊張した環境で血圧が上がることがあります。逆に病院では正常でも家で高い「仮面高血圧」もあります。家庭血圧の記録を持参していただくと、より正確な診断ができます。
塩分を減らすのがつらいです。他に方法はありますか?
減塩は効果的ですが、完璧を目指す必要はありません。「汁物を1杯減らす」「醤油をかけるよりつける」など、小さな工夫の積み重ねが大切です。カリウム(野菜・果物)を増やすことも降圧に効果的です。
頭痛がないのに血圧が180もあります。大丈夫ですか?
高血圧は症状がないことが多く、それが最も危険な点です。180以上は「重症高血圧」の水準で、脳卒中・心筋梗塞のリスクが非常に高い状態です。すぐに受診してください。
健診では「要観察」でしたが、受診した方がいいですか?
「要観察」は「自分で様子を見ていい」という意味ではなく、「医療機関で確認してほしい」というサインです。特に130台後半が続いている場合は、早めにご相談ください。

初診の流れ——何を持っていけばいい?

来院・受付

予約不要です。健診の結果票・お薬手帳・家庭血圧の記録(あれば)をご持参ください。

問診・血圧測定

生活習慣・既往歴・家族歴などをお聞きします。両腕の血圧を測定します。

血液検査・尿検査

コレステロール・血糖・腎機能・電解質などを調べ、心血管リスクを総合評価します。

心電図(必要時)

心臓への影響がないかを確認します。ホルター心電図(24時間)も必要に応じて実施。

説明・方針の決定

検査結果をもとに、生活指導または薬物療法の方針を丁寧にご説明します。

院長からのメッセージ

「血圧が高いと言われたけど、自覚症状がないし、忙しいから……」という方は本当にたくさんいます。でも高血圧は、症状が出るころには脳や心臓にすでに大きなダメージが蓄積していることが多い病気です。

当院では「この数値だから即お薬」ではなく、患者さんの生活・仕事・価値観に合わせた管理を大切にしています。「運動が苦手」「塩分を急に減らせない」という方でも、一緒に現実的な方法を考えます。

怖い話をするために来てほしいわけではありません。今の状態を知るだけでも、大きな安心につながります。気軽にお越しください。

まず一度、血圧を診てもらいませんか?

予約不要・当日受診OK。健診結果票をお持ちの方は、そのままご来院ください。
近鉄大阪線「弥刀駅」近く・東大阪市 池田診療所 TEL:06-6728-7548(受付:診療時間内)

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