「動くと息切れ」「足のむくみ」「疲れやすい」
その不調、心不全のサインかもしれません

心不全は、心臓のポンプの働きが弱まり、全身に十分な血液を送れなくなった状態です。息切れやむくみとして現れ、悪化と入院をくり返しやすいのが特徴です。東大阪市 池田診療所では、循環器内科として診断・お薬での管理を行い、通院が難しい方には在宅医療でも支えます。

約120万人
国内の心不全患者
(推計)
急増中
高齢化で患者が増える
「心不全パンデミック」
入院をくり返す
悪化と入院をくり返し
やすく、管理が大切

心不全の診療・在宅管理は東大阪市 池田診療所へ

こんな症状はありませんか?
  • 坂道や階段、少しの動作で息切れがする
  • 横になると苦しい、夜中に息苦しくて目が覚める
  • 足やすねがむくむ、靴下のあとが残る
  • 数日で体重が2〜3kg以上増えた
  • 疲れやすい、だるい、食欲がない
  • 高血圧・心筋梗塞・弁膜症・不整脈などの既往がある

当てはまる項目があれば、早めにご相談ください。早い対応が悪化を防ぎます。

心不全とは?心臓のポンプが弱まった状態

心不全は特定のひとつの病気ではなく、心臓のポンプ機能が低下して全身に十分な血液を送れなくなった「状態」を指します。高血圧・心筋梗塞・弁膜症・不整脈(心房細動)など、さまざまな心臓の病気が原因になります。

血液の流れがとどこおると、肺に水がたまって息切れが起こり、足にはむくみが出ます。心不全は一度よくなっても、塩分のとり過ぎや感染などをきっかけに悪化し、入院をくり返しやすい病気です。だからこそ、日々の管理で悪化のサインを早くつかむことがとても大切です。

心臓のポンプの力が低下した状態 ポンプ力 が低下 息切れ 肺に水がたまる むくみ 足に水分がたまる 血液の流れがとどこおり、息切れ(肺)やむくみ(足)が起こります

心臓のポンプ機能が弱まると血液がとどこおり、肺に水がたまって息切れが、足にはむくみが起こります。

心不全の進み方

リスク・前段階

高血圧・糖尿病・心臓病などはあるが、心不全の症状はまだない時期。原因の管理で発症を防ぎます。

症状が出る時期

息切れ・むくみ・疲れやすさが現れる時期。お薬と生活管理で悪化を防ぎます。

進行・くり返す時期

安静時も苦しく、悪化と入院をくり返す時期。きめ細かな管理と在宅でのサポートが重要です。

急な体重増加・夜の息苦しさは「悪化のサイン」
数日で2〜3kg以上の体重増加、横になると苦しい、夜間に息苦しくて目が覚める、むくみが急に強くなる——これらは心不全悪化のサインです。早めにご相談ください。安静にしても強い息切れが続く・横になれないときは、すぐに受診または救急へ。

検査・治療の進め方

当院でできること・在宅でのサポート

  • 問診・心電図・心エコー・血液検査(BNPなど)で心臓の状態を評価します
  • お薬の調整と、体重・塩分・水分の管理で悪化の予防を行います
  • 酸素が不足する重症の方には、在宅酸素療法(HOT)の導入・管理にも対応します
  • 通院が難しい方には在宅医療(訪問診療)でのフォロー、専門的治療が必要な場合は専門医療機関へご紹介します
1

検査・診断

心電図・心エコー・胸部レントゲン・血液検査などで、心臓の働きと原因を調べます。

2

お薬による治療

心臓の負担を減らす薬や、余分な水分を出す薬などで、症状と悪化を抑えます。

3

生活管理・セルフケア指導

毎日の体重測定、塩分・水分の管理、無理のない運動などを一緒に取り組みます。

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定期フォロー・在宅対応

定期的に状態を確認し、通院が難しい場合は在宅医療で支えます。

放置・管理を怠った場合のリスク

🏥

入院のくり返し

悪化のたびに入院が必要になり、入院ごとに体力が落ちやすくなります。

😮‍💨

生活の質の低下

息切れやむくみで、外出や家事など日常の活動がつらくなります。

不整脈・突然死

心臓の負担が続くと、危険な不整脈につながることがあります。

🛏️

体力低下・寝たきり

入院と安静をくり返すうちに、体力が落ちて動けなくなることがあります。

悪化を防ぐためにできること

毎日のセルフケアが、入院を防ぎます

毎日の体重測定

急な体重増加は、体に水がたまったサイン。毎日同じ時間にはかりましょう。

塩分・水分の管理

塩分のとり過ぎは心臓の負担に。減塩を意識し、水分量も相談しながら調整します。

お薬の継続・適度な運動

お薬は自己判断でやめず、体調に合わせた無理のない運動を続けましょう。

よくある質問(Q&A)

心不全は治りますか?
原因や程度によりますが、お薬と生活管理で症状を抑え、悪化や入院を防ぎながら付き合っていくことが目標です。早い対応ほど経過がよくなります。
通院が難しくなってきました。
当院は在宅医療(訪問診療)にも対応しています。通院が難しくなっても、自宅で心不全の管理を続けられます。
水分は控えたほうがいいですか?
塩分は控えめが基本ですが、水分の制限は状態によって異なります。自己判断せず、診察時にご相談ください。
運動はしてもいいですか?
安定していれば、無理のない範囲の運動はむしろ大切です。どの程度がよいか、状態に合わせてお伝えします。

院長からのメッセージ

心不全は、高齢化とともに急速に増えている病気です。一度よくなっても悪化と入院をくり返しやすく、そのたびに体力が落ちてしまいます。だからこそ、毎日のちょっとした変化に早く気づき、入院を未然に防ぐことが何より大切です。

当院は循環器内科として診断・治療を行い、毎日の体重・塩分管理など生活面のサポートにも力を入れています。通院が難しくなった方には在宅医療で対応し、専門的な治療が必要な場合は連携病院へおつなぎします。

息切れやむくみ、急な体重増加が気になったら、早めにご相談ください。住み慣れた地域で、長く穏やかに過ごせるよう支えます。

息切れ・むくみ・急な体重増加が気になったら

そのままにせず、まずは一度ご受診ください。
近鉄弥刀駅より徒歩9分・池田診療所 TEL:06-6728-7548

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