生活習慣病外来|高血圧・糖尿病・脂質異常症の管理なら池田診療所【東大阪・大蓮】
1. 10年後、20年後のあなたを守るために
生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症など)の恐ろしい点は、かなりの程度まで進行しないと自覚症状がほとんど現れないことです。
しかし、症状がない間も、高い血圧や血糖値は着実に血管にダメージを与え続けています。これを放置すると、ある日突然、心筋梗塞や脳卒中といった命に関わる事態を招きかねません。生活習慣病の治療は、単に数値を下げることではなく、**「将来の大きな病気を防ぎ、健康な時間を延ばすこと」**が本当の目的です。
2. このような指摘を受けたことはありませんか?
健康診断の結果や、日々の体調で気になることがあればお早めにご相談ください。
- 健診で「要経過観察」「要受診」判定が出た(血圧、血糖、コレステロール、中性脂肪など)
- 血圧が以前より高くなってきた
- 体重が急に増えた、またはなかなか痩せない
- 喉が異常に渇く、尿の回数が増えた
- 家族に糖尿病や心臓病の人がいる
- 食事の偏り、運動不足、喫煙習慣がある
3. 対象となる主な疾患
当院では、一人ひとりのライフスタイルに合わせた無理のない管理を提案します。
| 疾患名 | 概要 |
| 高血圧症 | 常に血管に圧力がかかることで血管が痛み、心不全や脳出血のリスクを高めます。 |
| 糖尿病 | 血液中の糖分が高くなり、全身の細い血管や神経にダメージを与えます。 |
| 脂質異常症 | コレステロールや中性脂肪が基準を外れ、動脈硬化を進行させます。 |
| 高尿酸血症(痛風) | 尿酸値が高くなり、激しい足の痛みや腎臓への悪影響を及ぼします。 |
| 肥満症・メタボ | 内臓脂肪の蓄積により、さまざまな生活習慣病が連鎖的に悪化します。 |
4. 当院の診療方針
無理のない生活改善と適切な薬物療法
「食事制限や運動は続かない……」と不安な方も多いかと思います。当院では、患者様ができる範囲での具体的なアドバイスを大切にしています。
他の疾患(循環器・SAS)との連携
生活習慣病は、当院が専門とする循環器疾患(心臓病)や睡眠時無呼吸症候群(SAS)と密接に関係しています。全身をトータルで診ることで、より精度の高い予防と治療が可能です。
5. よくある質問(Q&A)
Q. 症状がないのに薬を飲まないといけませんか?
A. 薬の目的は「今の症状を治す」ことではなく「将来の発作を防ぐ」ことです。
血管がボロボロになってからでは取り返しがつかないため、数値が高い状態が続く場合はお薬の力を借りるのが賢明です。もちろん、生活習慣の改善によってお薬を減らせるよう、一緒に取り組んでいきましょう。
Q. どんな検査を行いますか?
A. 基本的な血液検査、尿検査に加え、必要に応じて動脈硬化の進行度や各臓器への影響を調べる精密検査を行います。
生活習慣病は「サイレントキラー」と呼ばれ、自覚症状がないまま血管や臓器にダメージを与えます。当院では現在の状態を正確に把握するため、以下の検査に対応しています。
・心臓・呼吸機能の検査 :心電図やホルター心電図(24時間心電図)で不整脈などを確認するほか、呼吸機能検査で肺の健康状態も評価します。
・血管年齢の測定(ABI検査):当院では「血管年齢(ABI検査)」を調べることで、実際にどのくらい血管の老化(動脈硬化)が進んでいるかを視覚的に確認していただくことができます。
・超音波(エコー)検査 :心臓・腹部・甲状腺・頸動脈のエコー検査を行い、血管の壁の厚さや内臓の状態、合併症の有無を詳しく調べます。
Q. 仕事が忙しく、通院を続けられるか不安です。
A. 患者様の通院しやすいタイミングや方法を一緒に考えます。
当院は予約制ではありませんので、お仕事の合間やご都合の良い時に直接ご来院いただけます。無理なく継続できることが、治療の成功に最も重要です。
6. 院長からのメッセージ
生活習慣病は、言わば「体の癖」のようなものです。一度についてしまった癖を直すのは大変ですが、早めに少しずつ調整していけば、大きな病気は必ず防げます。
「健診の結果が怖くて放置してしまっている……」という方も、叱ったりすることはありませんので、安心してお越しください。今のあなたの状態を一緒に確認することから始めましょう。
受診のご案内(予約不要)
当院は予約制ではありません。
健康診断の結果をお持ちの方は、ぜひご持参の上、直接ご来院ください。
池田診療所 電話:06-6728-7548(受付時間:診療時間内にお願いいたします)
