「健診で脂肪肝・肝機能(AST・ALT)を指摘された」
そのままにしていませんか?

脂肪肝(MASLD)は、お酒を飲まない人にも起こる、肝臓に脂肪がたまる病気です。自覚症状が出にくい一方、一部は脂肪肝炎(MASH)から肝硬変・肝がんへ進むことがあります。東大阪市 池田診療所では、血液検査・腹部エコーで肝臓の状態を評価し、生活改善から専門的な検査が必要かどうかの見極めまで、内科専門医がかかりつけ医として継続して診療します。

1,000万人以上
国内の脂肪肝(MASLD)
推計患者
約3人に1人
健診で脂肪肝を指摘される
成人の割合(調査による)
飲酒なしでも
お酒を飲まない人にも
起こります

脂肪肝(MASLD・MASH)の検査・相談は東大阪市 池田診療所へ

こんな症状・きっかけはありませんか?
  • 健診で「脂肪肝」「AST・ALT(肝機能)が高い」と指摘された
  • お腹まわりが気になる、体重が増えてきた
  • 健診のたびに肝臓の数値が高め
  • 甘いもの・炭水化物・脂っこい食事や間食が多い
  • お酒はあまり飲まないのに肝臓の数値が高い
  • 糖尿病・高血圧・脂質異常症がある

当てはまる項目があれば、一度ご相談ください。早めの対応が将来の安心につながります。

脂肪肝(MASLD・MASH)とは?お酒を飲まない人にも起こる肝臓の病気

脂肪肝は、肝臓に中性脂肪がたまった状態です。以前は「お酒の飲みすぎ」が主な原因とされましたが、食べすぎや運動不足、糖尿病などの代謝の異常でも起こり、お酒を飲まない人にも多くみられます。2023〜2024年に呼び方が見直され、こうした脂肪肝はMASLD(代謝異常関連脂肪性肝疾患)と呼ばれるようになりました。

多くは自覚症状がありませんが、一部は肝臓に炎症が起こる脂肪肝炎(MASH)へ進み、長い時間をかけて肝硬変や肝がんにつながることがあります。だからこそ、健診で指摘されたら早めに状態を確認し、生活を整えることが大切です。

肝臓に脂肪がたまった状態(脂肪肝) 肝臓 = たまった脂肪(中性脂肪)

肝臓に中性脂肪がたまった状態が脂肪肝です。進行すると炎症(脂肪肝炎・MASH)を起こし、肝硬変・肝がんにつながることがあります。

症状の進行と段階

単純性脂肪肝

肝臓に脂肪がたまっているが炎症は軽い時期。自覚症状はほぼなく、生活改善で改善が期待できます。

脂肪肝炎(MASH)

肝臓に炎症が起こり、線維化(かたくなる変化)が進みはじめる時期。生活改善と原因の管理が重要です。

肝硬変・肝がん

肝臓が硬くなって機能が低下し、肝がんのリスクも高まる時期。専門医と連携した管理が必要です。

症状がなくても、数値が高ければ受診を
脂肪肝は自覚症状が出にくく、放置されがちです。早く見つけて生活を整えるほど改善が期待できます。健診で脂肪肝や肝機能(AST・ALT)を指摘されたら、症状がなくてもできるだけ早めにご相談ください。

検査・診療の進め方

当院でできること・専門医紹介の見極め

  • 血液検査(肝機能など)・腹部エコーを院内で実施し、脂肪肝の程度や背景を評価します
  • 糖尿病・脂質異常症など原因の評価と、肝臓の線維化(かたさ)が進んでいないかを見極めます
  • より詳しい検査や肝臓専門医への紹介が必要な症例かどうかを判断し、適切なタイミングでご紹介します
1

検査・評価(血液・エコー)

血液検査(AST・ALTなど)と腹部エコーで、脂肪肝の程度や肝臓の状態を確認します。

2

原因と進行度の見極め

背景にある糖尿病・脂質異常症などを評価し、線維化が進んでいないか、専門医への紹介が必要かを見極めます。

3

生活習慣の改善

食事・運動・体重管理を無理のない範囲で一緒に。脂肪肝は体重を少し減らすだけでも改善が期待できます。

4

定期フォロー

定期通院で数値とエコーを確認しながら、進行を抑えます。

合併症——放置した場合のリスク

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脂肪肝炎(MASH)

肝臓に炎症が続き、少しずつ傷んでいきます。

🪨

肝硬変

肝臓が硬くなり、はたらきが低下します。

⚠️

肝がん

肝硬変だけでなく、脂肪肝から生じることもあります。

🫀

動脈硬化・心血管病

脂肪肝は心筋梗塞・脳卒中とも関連します。

進行を防ぐためにできること

毎日の積み重ねが、肝臓を守ります

体重を少し減らす

体重の5〜7%ほどの減量で、脂肪肝の改善が期待できます。

食事の工夫

甘い飲み物・お菓子・揚げ物を控えめに、野菜やたんぱく質を意識します。

こまめに運動

ウォーキングなどの有酸素運動は、肝臓の脂肪を減らす助けになります。

よくある質問(Q&A)

脂肪肝は放っておいても大丈夫ですか?
多くは無症状ですが、一部は脂肪肝炎(MASH)から肝硬変・肝がんへ進むことがあります。早めの対策が大切です。
お酒を飲まないのに脂肪肝と言われました。
食べすぎ・運動不足・糖尿病などでも脂肪肝(MASLD)は起こります。お酒だけが原因ではありません。
脂肪肝は治りますか?
早い段階であれば、体重を減らし生活を整えることで改善が期待できます。
どんなときに専門病院を紹介されますか?
肝臓の線維化が進んでいる可能性がある場合や、より詳しい検査が必要な場合に、肝臓専門医へご紹介します。その見極めは当院で行います。

院長からのメッセージ

脂肪肝は「よくあること」と軽くみられがちですが、お酒を飲まない方でも進行し、一部は肝硬変や肝がんにつながる油断できない病気です。健診で指摘されても、自覚症状がないとつい後回しにしてしまう方が多くいらっしゃいます。

当院では、血液検査と腹部エコーで肝臓の状態をていねいに評価し、かかりつけ医として生活改善をサポートします。そのうえで、より詳しい検査や専門的な治療が必要な場合には、適切なタイミングで肝臓専門医へご紹介します。

「指摘されたけれど、どうしたらいいか分からない」——そんな方こそ、迷わずご相談ください。一緒に肝臓を守っていきましょう。

脂肪肝・肝機能の数値が気になったら早めにご相談を

そのままにせず、まずは一度ご受診ください。
近鉄弥刀駅より徒歩9分・池田診療所 TEL:06-6728-7548

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